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0776-26-0269   

藤島幼稚園って?
   藤島幼稚園は、こんなところです。

所在地・概要について
 
園の生活について
園の所在地
藤 島 幼 稚 園

住所 : 福井市経田2丁目512番
Tel : 0776(26)0269
Fax : 0776(26)0005


ふじしまこどもの森

住所 : 福井市新田塚町1104 
Tel : 0776(23)0269


園の概要 (令和3年度現在)

学校法人 藤島学園(設立 昭和44年)
理事長 杉山 宣子

園組織

園長 杉山 聡理
教頭 1名  主幹保育教諭 3名
保育教諭 34名  教育・保育補助員 若干名
栄養士 1名   事務 3名   職員 4名

学級編成

0・1歳児  1学級
2歳児  2学級
3歳児(年少)   3学級
4歳児(年中)   2学級
5歳児(年長)   3学級
※学級編成、教員数は、年度によって多少異なります。

保育時間
園舎の概要

【 本園舎 】「藤島幼稚園」

鉄筋コンクリート2階建て
○屋外手洗い場・足洗い場・砂場・テラス・ウッドデッキ
○玄関ポーチ
○教室 12室
○遊戯室ホール
○屋上(屋上広場・プール)
○図書室(会議室)
○園長室
○教職員室
○給食室
○放送室
○教材室
○用務員室
○藤棚・花壇

【 分園 】「ふじしまこどもの森」

木造2階建て
○屋外手洗い場・足洗い場・ウッドデッキ
○玄関ポーチ
○教室 2室
○食事室
○木育ルーム
○土間広場
○調理室
○調乳室
○授乳室
○職員室
○和室

園でできる課外活動

バレエ教室
体操教室
ピアノ教室

園児の1日 (3歳以上児)

《7:30~ 早朝保育》
 8:30~ 順次登園
       好きなあそび
10:00~ おあつまり
       みんなのあそび
12:00~ 昼食
13:00~ 自由あそび
       こころの時間(1日のふりかえり)
14:00~ 18:30 順次降園
昼食について

月・火・金 給食
パン給食
給食 又は お弁当
 ※月に1~2回程度お弁当
午前保育日 おやつ
 ■対応食は、アレルギー除去食(小麦は非対応)、乳児食、幼児食です。

お弁当について
 ■月に1回程度(木曜日)
 ■夏場(6月頃から9月上旬)の間は、木曜日のお弁当はありません。給食となります。

1年の行事
 ― 年 間 計 画 ―

4月 ■入園式 ■はじめましての式 ■花まつり

5月 ■親子遠足(年中・年少・ひよこ) ■保育参観・総会

6月 ■衣替え ■内科健診・歯科健診 ■父の日行事

7月 ■夏まつり ■夜まで保育(年長)

8月 ■地蔵まつり

9月 ■保育参観 ■防災センター見学

10月 ■運動会 ■秋の遠足 ■おいもほり

11月 ■成道会・色と形のあそび展

12月 ■クリスマス会 ■内科健診

1月 ■保育参観

2月 ■節分行事 ■生活発表会

3月 ■ひなまつり会 ■お涅槃会 ■卒園式

* 毎月、クラスでのお誕生会があります。 * 年度により多少変更されることがあります。

園長よりご挨拶


子どもたちの「美しい心」は、たくさんのふれあいの中で育まれます。

「人が人を育てる」という言葉がありますが、あたりまえのようで忘れてしまいそうなことです。
人と真剣に向き合うことで、人は成長し、自分自身にも向き合うことができるのだと思います。

人間としてもっとも大切な、心や感性の根っこを、この幼児期にこそ強く柔軟なものに育てたいと思います。
そのために、たくさんの人や自然環境に出会い、豊かな心の経験を重ねていくことが一番と考え、園では「心が 触れ合う瞬間」を大切にしています。
それは、共感であったり、気持ちのすれ違いであったり、また、新しい価値観との出会いであったり・・・
子どもたちも先生も、保護者もみんなで互いに気持ちを伝えあい、育ちあう関係を大切にしていく中でこそ、人として、人間としてあるべき姿が見えてくるのではないでしょうか。


素直に自分の気持ちを伝えたり、相手の思いに気づいたり、また、共感する喜びを感じたり・・・
いろいろな「思い」を経験し、心の軸を鍛え、心の幅を広げてほしい、どんなときも、大きな心で人と接することができる人になってほしい、私たちは、そんな気持ちで子どもたちと毎日を過ごしています。

園長 杉山 聡理

創設者の横顔

幼稚園への思い
  子どもたちにとっては、家庭ではできない様々な体験ができる場、 親にとっては育自・共育の場です。 幼児教育は、親にとっても子にとっても『自分さがしの原点』だと思います。 園と家庭が一緒に子育てを考え、楽しみましょう。
好きな言葉
  宮沢賢治の『雨ニモ負ケズ』 それとは別に「富士には大きな裾野がある」「日本一のビルや日本一の大橋には 日本一の基礎がある」 何においても、基礎や根っこが大切。そして見える世界は見えない世界に 支えられていることに気付きたいものです。
子育ての思い出
  幼児教育に専念しすぎて?五人の子育てをほとんど妻に押しつけたようで反省大。 でも今思うと、あの頃五人五色大変でしたが、感動いっぱいの最高にいい時代でした。
子どもの頃の思い出
近所の友だちと群れあって、裏山で木登り、ザリガニ取り、チャンバラごっこ・・・ 夕暮れまで一杯遊んだこと、竹ソリやスキー、犬小屋など大抵のものは自分で作ったよ。 切り傷だらけで、夏は虫さされ、冬はしもやけが当たり前・・・